【固定用】ソース
記事を書くにあたって、参考にしているソースです(敬称略)。
・アサルトリリィプロジェクト公式HP
・Lemonade
・アサルトリリィ @wiki
https://w.atwiki.jp/assault_lily/
・おしゃキミ.com
・二川二水@アサルトリリィ原作公式
ソースが増え次第、随時追記していきます。
7/10のアサルトリリィオンリー『惹き合う運命 7th』に参加します。その頒布物について。
時の流れは早いものですね。晴曇空です。
告知記事になります。
さてもう半月後に迫りました、アサルトリリィオンリー『惹き合う運命 7th』に参加いたします。スペース番号は【松47/48】になります。申し込み当時、いろいろと頒布するものが多そうな雰囲気でしたが、諸事情により少なくなりそうです。申し訳ございません。
さて、今回の頒布物は、前々回のオンリーに参加した際の新刊、『アサリリ垢ネタ集』の再販分と、前回、コロナウイルスの再拡大により参加を見送った際に、通販で先行販売した『夢の向こう側』の2作品を既刊として持っていきます。
そして、今回の新刊は、8月に開催されるC100に先駆けて、白井夢結に焦点を絞った同人誌、『いつか「ありがとう」と言う為に』を先行頒布します(小説同人誌です)。
表紙イラストは、以前よく表紙を依頼していた、渚ノン氏にお願いしました。「こういう感じの表紙が良い」とわいが描いて送った粗雑なラフから、これほどまでに素晴らしい表紙を描いて頂きました。ありがとうございました。
今回の同人誌は、遡れば去年の今頃に「こういう本を作りたい」と、半ば衝動的に作り始めたものです。明確に「こうしたい」「こんな話にしたい」と勇んで書き始めたものの、地力が足りず、完成することはありませんでした。
それから一年後。それからいろいろあって、考えることも多くて、そういう日々の先の今日なら、もしかしたら書けるんじゃないか――そう思って、作り始めました。
でもやっぱり作るのは難しかったです。自分の思い描いた景色を、さながらキャンバスに描き殴るように書くのは大変でした。それでも、なんとか、完成させることが出来ました。
もう何度も再録したような話も入っています。それでも、もう一度、読み飛ばさずに頭から読んでみて頂きたいです。同じ話でも、この同人誌を読めば、きっと意味合いが変わって楽しめるはずです。
そして、この本から僕の作品を読み始める方にとっては、僕の代表作と言っても過言でもない作品が、ずらっと並んでいます。文字通り、名刺代わりの作品と言えると思います。これが僕の作品です。もし気に入っていただけたのなら、今後とも追いかけて頂けると嬉しいです。
白井夢結というリリィが歩んできた軌跡、そしてこれからの彼女が立ち向かっていくその未来について。渾身の19作品、260ページ、500円。
それでも戦い続ける勇者の物語です。
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収録情報
1.『いつも』が消えた日 ≪書き下ろし≫
2.落日 ≪書き下ろし≫
3.閑話休題 ~逃亡前夜~ ≪書き下ろし≫
4.明日への逃亡 ≪書き下ろし≫
5.閑話休題~曇り空はいつかは晴れて~ ≪書き下ろし≫
6.Log://coonfidential_claw_outline ≪書き下ろし≫
7.曇天を切り裂く花となれ
8.私のシルトは、本当に手のかかる子です
9.出来損ないのヒーロー
10.初めて「ありがとう」と言った日
11.その紅光は絶望を穿つ
12.閑話休題 ~██へ~ ≪書き下ろし≫
13.それでも歩き続けた君へ
14.「ありがとう」
15.冀望
16.閑話休題 ~境界線の向こう側で~ ≪書き下ろし≫
17.████という人について ≪書き下ろし≫
19.対峙 ≪書き下ろし≫
よろしくお願いします。
レアスキルは各々の『想いの強さ』で覚醒するのではないか
前回更新が昨年の8月らしく、自分で慄いていました。
筆者本人の近況は、相変わらずアサルトリリィの自己解釈強めな二次創作をしております。気が向いたら読んでみてください。
久しぶりの更新となる今回は、『レアスキル』というものは、それぞれのリリィが持つ『想いの強さ』で決まっているのではないか、と言う話です。
最近、Twitterのフォロワーに唆されたのもあり、御台場女学校の船田純と川村楪のカップリング(?)の話を書いている訳ですが、改めてそう感じたりしたわけです。
例えば、船田純のレアスキルは、ご存知、「ルナティックトランサー」ですよね。
最近アサルトリリィの世界観を追い始めたよ、っていう人のために、このレアスキルを雑に紹介すると、自分のマギを暴走させて、ヒュージと同じくらいのエネルギーを以て戦う、と言う、非常に危険で、独りよがりなスキルです。もっとわかりやすく言うと、闇堕ちするかどうかの境界線にまで力を上昇させることが出来るやつです。もっとかみ砕くと、バーサーカーです。最初からそう言えば一回で済んだな。
話を戻して、そんな船田純は、その昔、臆病で、双子の姉である初にべったり甘えてるような性格だったそう。しかし、ある理由でガーデンに引き取られることになり、また、その後も孤立を進めていってしまった――そういう人物です。
さて、そんな船田純や、同じく孤立した過去を持つ、白井夢結の持つレアスキルである『ルナティックトランサー』は、大抵の場合、『怒り』や『憎しみ』を根源にしているレアスキルである、と私は考えています。
これを読んで「あれ?」と思った、私の二次創作を読み慣れている方もいるかしれません。そう、昨年上げた拙作、『Errorlog://XXXXXXXX』や、『それでも歩き続ける君へ』で取り扱った話です。
上記二作品は、白井夢結を主人公として描いていますが、現在、船田純を主人公にとった話を書いていても、やはりこの持論は揺らぎませんでした。
今回は、船田純をテーマとしているため、船田純を例に挙げて書いていきますが、船田純の場合は、まず、前述した「ある理由」により、故郷から居場所を失くしてしまいます。江川樟美と違って、ある程度情報が出ていますので、「ある理由」が知りたい方は調べてみてください。
そして、その時の孤立感や、遣る瀬無さ等、様々な負の感情に加え、御台場女学校に引き取られた後も、純と初、両名が一緒に居ることにより引き起こされる現象により、『姉』と慕っていた長沢雪に、見捨てられた、と思ってしまった事等の理由で、御台場女学校でも孤立を深めていってしまいます。
そうした負の感情の蓄積の結果、レアスキル『ルナティックトランサー』を発現したのではないか、と考えられるわけです。
上述した通り、このレアスキルは独りよがりなスキルですから、彼女が持つ「リリィとしての力がなければ切り捨てられるのだ」と言った考え方にも合致します。また、夢結の場合も、甲州撤退戦やその後の出来事により、孤立を選んだ人ですので、割と発現する環境は似ているとも言えます(ただ、夢結の場合は、すでに甲州撤退戦時に発言しているっぽいですが、彼女の家庭環境を見ていると、そんな感じがします;ソース元:
https://booth.pm/ja/items/3588686)。
ただし、例外も存在します。同じルナティックトランサーで言うと、ヘルヴォルの佐々木藍などもいますが、彼女たちは強化リリィであり、無理やり覚醒されたものですので、例外とします。
ですが、台北奪還を夢見る郭神琳が『テスタメント』を発現していることや(ラスバレの「朋友のブルーストライク」のイベスト)、一柳梨璃のレアスキルが『カリスマ(もしくはラプラス;これに関してはこちらの記事を参照してください)』であることなどを踏まえても、やはりレアスキルの発現に大きく「そのリリィが持つ想いの強さ」作用している可能性は高いと考えます。
その力の強大さゆえ、時にはその力に振り回されてしまうこともありますが、人間と言うものは、大抵、自身の願いのために顧みず行動してしまうもんです。そういう意味でも、レアスキルと言うものは、それが綺麗で危険な「花」として開花したものではないか、と私は考えています。
そんなわけで。またいつか。
……ゆゆゆいかな?
天野天葉と江川樟美
久しぶりの更新です。
先にお知らせですが、9/1にわいのアサルトリリィ二次創作の傑作集が出ます。
久しぶりの無料電子同人誌となります。よろしくお願いします。
収録内容は↓
1.初めて「ありがとう」と言った日
2.曇天を切り裂く花となれ(Reload)
3.出来損ないのヒーロー
4.私のシルトは、本当に手のかかる子です
5.冬の終わりに
6.朋友よ、どうか、これからも
7.あたしがリリィであることを選んだ理由(Remind)
8.幸せな誕生日(Rehope)
9.永遠の約束
10.大切な贈り物
11.死神
12.変わってくのは、いつも風景
13.相棒
14.それでも歩き続ける君へ(Reunion)
15.冀望
16.ありがとう
17.そういうあなたが好きだから
夢結梨璃も、神雨も、天樟も鶴梅も、そして大切なあの人たちも、総収録した300ページ越えの、わいの半年の作品を振り返る総集編です。
各話の前には、その話と関係のあるキャラの、書き下ろしの独白の他、好評だった『それでも歩き続ける君へ』は大幅な加筆を加えております。また、書き下ろし『ありがとう』も収録予定です。情報量が多い。お楽しみに。
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さて、今回のテーマは『天野天葉』『江川樟美』という二人のリリィについてです。
簡単に紹介すると、二人とも百合ヶ丘女学院のリリィで、二代目のアールヴヘイムのメンバーです。天葉の方はその隊長も務めています。
出会いは、「とある事件」(考察記事をそのうち上げる(上げたい)ので、詳細は割愛します)を樟美が起こしてしまい、特別寮に入寮していた時に、同室になったところから始まります。
天葉の方は、甲州撤退戦や、その後のいくつかの作戦の後、初代アールヴヘイムが解散してしまい、分かりやすく言えば、開店休業状態になってしまった為、百合ヶ丘から普通の高校に編入にするまでの間、特別寮に入ることになりました。
ただし、樟美も天葉も、リリィとしては非常に優秀であり、樟美は圧倒的なレアスキル『ファンタズム』を持ち、天葉の方も強力な『ヘリオスフィア』を所持しています。
それから、樟美と交流を深めていくうちに、段々「この子を助けたい」という思いを抱くようになり、百合ヶ丘に残ることになります。後に、樟美を取り巻いていた環境を変える手助けをし、二代目アールヴヘイムの結成へと繋がっていきます。
うん、好き。
違う。そうじゃない。いやそうだけど。
わいの作風として、結構アサルトリリィのシナリオとかなり近しい創作を、数年前やっていたこともあって、結果的に、まるで公式が書いているかのような(誇張表現)話を書くことが多いのがあって、自分の作品に寄せられないように書くのが大変でした。
そう言ったわいが、改めてこの二人についての考えを書いていこうと思います。
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先に、訂正をしておきたいんですが、わいの作品の『あたしがリリィであることを選んだ理由(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15119605)』の中で、天葉から樟美に、そばにいて欲しいって頼んでますが、公式見解は逆でした! なんてこったい!
シュッツエンゲル契約に関しては樟美さんから天葉様に傍にいてほしいとお願いしたところがポイントですね。引っ込み思案で恥ずかしがりやの樟美さんからしたら相当な決心だったと思います #アサルトリリィ pic.twitter.com/nNRFf2I7A1
— 二川二水@アサルトリリィ原作公式 (@assault_lily) 2021年6月28日
そもそも上記作品を執筆した段階で知らなかったので、これが出た時、開いた口が塞がりませんでした。いつか書き直します。でも、この公式解釈の方がわいは好きなので、ヨシッ!
という話を交えつつ、わいが考える二人の関係性について書き並べていきます。あくまでわいの見解ですので、ご了承ください。
わいが特別寮時代の話を書いていた時に、よく意識していたのは、天葉も樟美もお互いが0だった、ってことです。
樟美は上記の紹介でも書いた通り、「とある事件」で孤独になってしまい、天葉は初代アールヴヘイムの解散がありました。そんな二人が、特別寮で出会い、引っ込み思案になってしまった樟美が、天葉との関係を少しずつ築いていく、その姿を大事に描いていました。
そう言うのもあって、二人とも恩人同士なんですよね。樟美は樟美で、天葉は孤独だった頃の大きな居場所になっていましたし、天葉も樟美のお陰で、初代アールヴヘイム解散以降も、リリィを続ける意味を手にすることになったわけですから。
それから高等部に上がり、二人とも二代目アールヴヘイムのメンバーとして、新潟等の苦戦地域を中心とした外征任務に当たっていきます。その中で、樟美と天葉の関係性は、より強固なものになっていったんじゃないかなと。まあそこらへんは皆思ってると思いますが。
わいが思うに、樟美は、元々結構物を言おうと思えば、しっかり言える子だと思っています。「とある事件」があったから、引っ込み思案になってしまったわけですが、アニメ中でも、楓が梨璃を気に入っているのが気に食わない時に、「亜羅椰ちゃんがそれ言う?」って言ってたりする辺り、元々は指令役ではなくとも、アドバイスとかはしていたんじゃないかと思っています。そもそもレアスキルがレアスキルですし。
そうした様々を経験していって、わいが自分のサイトで更新している『同棲天樟』の世界線になっていくわけです。
知らない方に簡単に紹介をしておくと、『同棲天樟』は、天葉と樟美が百合ヶ丘を卒業した後の話で、同棲しているって言う設定の話です。
そのぐらいになると、相変わらずちょっと引っ込み思案な所が残っている樟美ですが、Pixivに投稿している『夢(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15825075)』の「未来→過去」パートでは、結構天葉に物を言ったり出来るぐらいの、信頼関係があるんじゃないか、と思っています。現に、この話では、ちょくちょく天葉が樟美にタジタジになってたりしてます。
恩人同士、というと、夢結と梨璃もそんなもんですが、あそこは『0を1に引き上げてもらった者同士』で、天葉と樟美は『一緒に積み上げて1にした』関係だと思います。だから、似ているようでそこが違うんですよね。わい的には、天葉と樟美みたいな関係性が好きです。だから、最近そらくすの話が多いのは、そういう所もあるからなんですが。もちろん、未だに夢結梨璃も好きですけどね。見たらグッズ買うくらいには。
という事で、今回は天野天葉と江川樟美っていう、二人の関係性について書いてきました。またなんか加筆とかがあれば、また別記事でします。
それではまた。
『白井夢結』を構築した人
先に書いておくと、わいは夢結梨璃最推し勢で、Pixivにあげている二次創作でも、夢結絡みは夢結梨璃が多いんですが、でも、わいは『白井夢結』というキャラクターを書くとき、毎回思っていることがあります。
本日から始まったラスバレのイベント『歴戦乙女のアンサンブル』は、御台場迎撃戦組の話でしたが、夢結と梅についても結構深く書かれていて、とても良かったんですけど。というか、今回なんだかもうガッツリわいの創作ネタと被りに被ってて、笑ったんですけど、もうそれは良いっす。今に始まった話じゃないんで。もうかれこれ4か月くらいしてるんで。もうどんどん使ってください。ほんとに。
話を戻します。
わいは基本固定カプの人なんで、夢結周りは梨璃か、または美鈴ぐらいなら全然良いんですけど、基本的にそれ以外は自衛してるんですが、それじゃあパーソナルな部分はどうか、っていう話になるとそれはまた別で。
それで今回のテーマである『夢結を構築した人』というと、まあこれは、このブログを読んでるような方なら、恐らく皆さんもうわかってると思うんですが、梨璃や梅や美鈴、あとは祀をわいは上げます。
梨璃はまあ、もう説明は要らないかもしれないっすね。夢結のシュッツエンゲルであり、ずっと閉じこもっていた夢結を引っ張り出した人です。
そして梅。甲州撤退戦で美鈴を亡くしたあの日から、閉じこもった夢結の一番近くで、支えていた人です。今回のイベントでもありましたが、きっと梅がいなければ、今の夢結は、たとえ梨璃が居たとしても、きっと今の夢結には至らなかったでしょう。
美鈴も言わずもがなですね。夢結のシュッツエンゲルで、甲州撤退戦で亡くなったリリィです。もしあの時美鈴を喪わなかったなら、これもまた今の夢結には辿り着かなかったと思います。
最後に祀ですが、今の夢結のルームメイトで、彼女自身もまたシルト候補だった子を亡くしています。そんな祀だからこそ、美鈴を喪ったばかりの夢結を、梅と一緒に支えていて、だからこそ、今の夢結と祀の関係性があると思うんです。直接的に夢結自身の人格に影響を与えていなくても、彼女の存在は大きかったんじゃないかな、と思います。
わい自身、今でこそ大法螺を吹けるほどには自分の作品が好きですが、ここまで来るのにめちゃくちゃ筆を折りましたし、色んな人を怒らせて別れてきました。故に、なんというか、今の夢結の立場がすごく分かる気がするんです。
そもそも夢結の思考がわいと似てるのもあって、だからこそ書けた話もあるんですが。そうして、少し前、わい自身も周りにいてくれる人の温かさを痛感したばっかりで。それで、少しずつ制作した同人誌もあったんですけど、それは今日制作するのを取りやめました。わいがやりたかったことを、公式がやってくれたんで。まあいいかなと。
その代わり、今のこのタイミングだからこそ、もう出来てた話が映えるかな、と思って今夜そう言う4人に焦点を当てた話が上がります。上がったら追記しておきますね。
純粋にカップリングの話じゃなくて、本当に四人のリリィたちの話です。
そう言う訳で。またこれから色んなリリィが出てくるんだと思いますが、でもきっと、ここまで夢結を傍で支えてくれていた人たちっていうのは、この4人だけなんじゃないかな、と思います。それに、今回夢結が気付いてくれて、本当に良かったと思います。
夢結最推し勢として、本当に良かったです。ほんとに。
結局、『新宿エリアディフェンス崩壊事変』とは何だったのか?
※過去にしたツイート(以下)についてもう少し丁寧にまとめたやつです。
ちなみに真面目な話、今回の新宿での梨璃のラプラス疑惑について、『がくえんっ!アサルトリリィ!!制作委員会』の見解はリプのようになります。
— sora/晴曇空@傑作集頒布開始 (@sora_11171127) 2021年7月16日
↓
※また、完璧にわかオタクによる独自解釈です。予めご了承下さい。
楓がエピローグで感づいていたように、今回の新宿での件は、梨璃に対するゲヘナの実験だったのではないか、というわいは考えています。以下、考察です。
-
元々梨璃が、ゲヘナの監視対象だったのではないか。
→ラスバレ初イベの甲州での件だったり、ブーステッドフレンズの件があり、特にブーステッドリリィイベントでは、ゲヘナのお膝元に梨璃が突撃したこともあり、ゲヘナ側が梨璃の存在を感知し、またアニメの結梨や11、12話の件も合わさって、監視対象となっていたのではないか、と考えています。 -
ヒュージの出現理由がゲヘナだったという仮定において、ある程度特型ヒュージ、特に、マギリフレクターを持つエヴォルヴ(新宿都庁に住み着いてたあいつ(言い方))が完成していた。
→あくまで仮定です。 -
梨璃のサブスキルが『カリスマ』だった(公式Twitterにてその旨が記されたため、当記事ではそのように表記します)と、過去のデータから仮定したゲヘナ側が、梨璃を呼び出すためにあえて『会議』を裏手に開催し、ヘルヴォルを使ってタイミングを見計らっていたのではないか。
→別にヘルヴォルが悪いという訳ではなく(むしろ利用された側(被害者))、予めエリアディフェンスに小細工を仕掛けたうえで、機会を窺い、デパートに入った段階(ある程度エリアディフェンスに近づいた段階)で、新宿都庁上のエリアディフェンスを破壊した。
- 謎多きレアスキル『ラプラス』のデータを採取するために、アニメ版の夢結のルナティックトランサーを止めたことや、結梨と初接触した際の挙動(バチっと火花が散ったこと)、12話の大規模ノインヴェルト戦術を成功した事例などを考慮し、特異性を見出したゲヘナ側が、『ラプラス』を覚醒できるか、どのような作用をするのかの、データ収集を行う被検体として、梨璃を利用した。
→元々梨璃のスキラー数値は高くありません。ですが、一時的にそのスキラー数値を強化するため手段として、敢えてノインヴェルト戦術のマギに、複数回耐えられるほどのマギリフレクターを持った個体(エヴォルヴ)をあらかじめ開発し、『カリスマ』の性質(近くのヒュージ側のマギエナジーを反転させて自己の物とする:引用元)を用いて、エヴォルヴが吸収したマギを、梨璃の体内に流し込んで、『ラプラス』を発現できる数値まで強化したのではないか、と考えています。
以上のような実験を行うため、新宿を使った大規模な騒動を、意図的に起こしたのではないかと、わいは考えています。
ご挨拶
どうも。Pixivとかでちょこちょこ「それっぽい」二次創作とかを書いている、ラスバレからの新規勢にわかオタクの晴曇空(せいかげぞら)と申します。
過去にやってた創作とかなり類似点があったりして、変な親近感を湧いていたら、何かそんな感じな二次創作をやっております。手前味噌ですが、一応代表作はこんな感じです。
それっぽいだけです。
さて、当ブログはそんなそれっぽいだけの、文書くの下手っぴ作家のわいが、アサルトリリィについて、考察だったり雑談だったりを気分が向いたときに、だらっと書き並べていくだけの、ただのオタクブログです。情報収集をするには向いてません。
情報収集をするには、ココとかココを見たほうが、数倍有意義に時間を使えます。よろしくお願いします。
一応先に書いておきますが、このブログの記事や発言は全部
わいの勝手な自己解釈で
お送りしていきます。何分にわかオタクですので、公式の解釈と違うことや、今後出る公式の解釈と全然違うことを平気で宣います。何卒ご理解くださいまし。だから叩かないでね。
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