結局、『新宿エリアディフェンス崩壊事変』とは何だったのか?
※過去にしたツイート(以下)についてもう少し丁寧にまとめたやつです。
ちなみに真面目な話、今回の新宿での梨璃のラプラス疑惑について、『がくえんっ!アサルトリリィ!!制作委員会』の見解はリプのようになります。
— sora/晴曇空@傑作集頒布開始 (@sora_11171127) 2021年7月16日
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※また、完璧にわかオタクによる独自解釈です。予めご了承下さい。
楓がエピローグで感づいていたように、今回の新宿での件は、梨璃に対するゲヘナの実験だったのではないか、というわいは考えています。以下、考察です。
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元々梨璃が、ゲヘナの監視対象だったのではないか。
→ラスバレ初イベの甲州での件だったり、ブーステッドフレンズの件があり、特にブーステッドリリィイベントでは、ゲヘナのお膝元に梨璃が突撃したこともあり、ゲヘナ側が梨璃の存在を感知し、またアニメの結梨や11、12話の件も合わさって、監視対象となっていたのではないか、と考えています。 -
ヒュージの出現理由がゲヘナだったという仮定において、ある程度特型ヒュージ、特に、マギリフレクターを持つエヴォルヴ(新宿都庁に住み着いてたあいつ(言い方))が完成していた。
→あくまで仮定です。 -
梨璃のサブスキルが『カリスマ』だった(公式Twitterにてその旨が記されたため、当記事ではそのように表記します)と、過去のデータから仮定したゲヘナ側が、梨璃を呼び出すためにあえて『会議』を裏手に開催し、ヘルヴォルを使ってタイミングを見計らっていたのではないか。
→別にヘルヴォルが悪いという訳ではなく(むしろ利用された側(被害者))、予めエリアディフェンスに小細工を仕掛けたうえで、機会を窺い、デパートに入った段階(ある程度エリアディフェンスに近づいた段階)で、新宿都庁上のエリアディフェンスを破壊した。
- 謎多きレアスキル『ラプラス』のデータを採取するために、アニメ版の夢結のルナティックトランサーを止めたことや、結梨と初接触した際の挙動(バチっと火花が散ったこと)、12話の大規模ノインヴェルト戦術を成功した事例などを考慮し、特異性を見出したゲヘナ側が、『ラプラス』を覚醒できるか、どのような作用をするのかの、データ収集を行う被検体として、梨璃を利用した。
→元々梨璃のスキラー数値は高くありません。ですが、一時的にそのスキラー数値を強化するため手段として、敢えてノインヴェルト戦術のマギに、複数回耐えられるほどのマギリフレクターを持った個体(エヴォルヴ)をあらかじめ開発し、『カリスマ』の性質(近くのヒュージ側のマギエナジーを反転させて自己の物とする:引用元)を用いて、エヴォルヴが吸収したマギを、梨璃の体内に流し込んで、『ラプラス』を発現できる数値まで強化したのではないか、と考えています。
以上のような実験を行うため、新宿を使った大規模な騒動を、意図的に起こしたのではないかと、わいは考えています。