三流脚本家のアサルトリリィあれそれ

どこかの二次創作作家のアサルトリリィについて、たまに諸々書くだけのブログです

結局、『新宿エリアディフェンス崩壊事変』とは何だったのか?

※過去にしたツイート(以下)についてもう少し丁寧にまとめたやつです。

※また、完璧にわかオタクによる独自解釈です。予めご了承下さい。

 

 

楓がエピローグで感づいていたように、今回の新宿での件は、梨璃に対するゲヘナの実験だったのではないか、というわいは考えています。以下、考察です。

  1. 元々梨璃が、ゲヘナの監視対象だったのではないか。

    →ラスバレ初イベの甲州での件だったり、ブーステッドフレンズの件があり、特にブーステッドリリィイベントでは、ゲヘナのお膝元に梨璃が突撃したこともあり、ゲヘナ側が梨璃の存在を感知し、またアニメの結梨や11、12話の件も合わさって、監視対象となっていたのではないか、と考えています。

  2. ヒュージの出現理由がゲヘナだったという仮定において、ある程度特型ヒュージ、特に、マギリフレクターを持つエヴォルヴ(新宿都庁に住み着いてたあいつ(言い方))が完成していた。
    →あくまで仮定です。

  3. 梨璃のサブスキルが『カリスマ』だった公式Twitterにてその旨が記されたため、当記事ではそのように表記します)と、過去のデータから仮定したゲヘナが、梨璃を呼び出すためにあえて『会議』を裏手に開催し、ヘルヴォルを使ってタイミングを見計らっていたのではないか。

    →別にヘルヴォルが悪いという訳ではなく(むしろ利用された側(被害者))、予めエリアディフェンスに小細工を仕掛けたうえで、機会を窺い、デパートに入った段階(ある程度エリアディフェンスに近づいた段階)で、新宿都庁上のエリアディフェンスを破壊した。

  4. 謎多きレアスキル『ラプラス』のデータを採取するために、アニメ版の夢結のルナティックトランサーを止めたことや、結梨と初接触した際の挙動(バチっと火花が散ったこと)、12話の大規模ノインヴェルト戦術を成功した事例などを考慮し、特異性を見出したゲヘナ側が、ラプラス』を覚醒できるか、どのような作用をするのかの、データ収集を行う被検体として、梨璃を利用した。
    →元々梨璃のスキラー数値は高くありません。ですが、一時的にそのスキラー数値を強化するため手段として、敢えてノインヴェルト戦術のマギに、複数回耐えられるほどのマギリフレクターを持った個体(エヴォルヴ)をあらかじめ開発し、『カリスマ』の性質(近くのヒュージ側のマギエナジーを反転させて自己の物とする:引用元)を用いてエヴォルヴが吸収したマギを、梨璃の体内に流し込んで、『ラプラス』を発現できる数値まで強化したのではないか、と考えています。

以上のような実験を行うため、新宿を使った大規模な騒動を、意図的に起こしたのではないかと、わいは考えています。